2月となり、釣りには厳しいですが、日射しは強くなり、春は近くなってきました。
春は1ヶ月以上先ですが、バスは徐々に春を意識し始めています。
越冬場所であるディ-プからシャロ-のスポ-ニング場所への導線がこの時期には重要です。春にはスポ-ニングという一大事業があるため、バスは徐々にシャロ-のスポ-ニングエリアに上がっていきます。
私がよく行く利根川で考えると、ディ-プに隣接した水中堤防のような岬があり、その根元にシャロ-のワンドがあるような場所です。スポ-ニングエリアとしては消波ブロックや乱杭、リップラップやへら台、逆ワンド等があげられます。
ルア-はやはりこの時期は低水温なので、20~30cmのリ-ダ-のダウンショットリグに3~4インチのソフトベイトがよいと思います。
このような釣り方におすすめなのが。ファルコンロ-ライダ-ロッドLFS-6-1Lです。
スペックは全長6‘0“、ルア-ウェイト1/16~1/4oz、ラインウェイト4~10LB、モダレイトリ-フレックス、ライトアクション、ウルトラライト、1ピ-スのスピニングモデルです。
全体的に非常にソフトで深く曲がるティップのため、3~4インチ位のソフトベイトのノ-シンカ-や軽量リグに最適なモデルです。
低水温期に長いリ-ダ-のダウンショットリグ、小さめのソフトベイトでじっくりと攻めて、微少なバイトを感じ取って釣り上げるのに最適です。
どうぞ以下の当ペ-ジをご覧ください。
http://www.tky.3web.ne.jp/~curtis/lowrider.htm#lfs61l