秋終盤の釣り

11月も下旬となり、釣りには厳しい季節が近づいてきました。
ここ数日は気温が低下して秋から冬になったような寒さです。このような急激な気温の低下は釣りにはとても厳しいです。バスはディ-プか、シャロ-のカバ-の奥でじっとしています。しかし水温は気温よりも遅れて変わってくるため、まだ秋終盤の活性は残っていると思います。また、冬前の荒喰いというチャンスもあります。
そのためこの時期は活性の上がる朝・夕のマズメ時によりピンポイントをよりゆっくりと丁寧に攻めるとバイトを得られると思います。
ディ-プ近くのシャロ-のオ-バ-ハングの下や、かけ上がりにある乱杭等のストラクチャ-、チャンネルのディ-プにつながる岬の先端等です。
このような時期には、ファルコンロ-ライダ-ロッドLFC-67MHがお薦めです。
スペックは全長6‘7“、ルア-ウェイト1/4~3/4oz、ラインウェイト12~20LB、モダレイトリ-ファ-ストフレックス、ミディアムヘビ-アクション、Weightless Worm、1ピ-スのベイトモデルです。
4~5インチ位のセンコ-のような高比重ワ-ムをノ-シンカ-リグでキャストできるソフトなティップです。ファ-ストよりもやや後ろまで曲がるティップのため、低活性のバスの微妙なバイトをはじかずフッキングへと導けます。
また、ややディ-プに潜るジャ-クベイトをピンスポットにキャストして、ジャ-ク・トゥイッチで魚を誘うのにもよいでしょう。
どうぞ以下の当ペ-ジをご覧ください。

http://www.tky.3web.ne.jp/~curtis/lowrider.htm#lfc67mh

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です