6月となり、バス釣りには最も良い時期になってきました。
先日、顧客のNさんから電話がありました。彼は近隣の我孫子市に住んでいるのですが、最近、琵琶湖まで遠征したそうです。ボ-トで南湖を釣りして、ルア-はイマカツの小ぶりのビッグベイトです。チョンチョンとドッグウォ-クさせていたら、グ-と重くなり、フッキングしてランディングすると、なんと65cmオ-バ-、4kg以上の超大物だったそうです。ロッドはうちで購入したセントクロイモジョバスロッドMBC70HFです。同ロッドはパワ-があるのに粘りがあるので大物も難なく取り込めたそうです。Nさんはもう1本欲しいとのことでしたが、すでに品切れでした。琵琶湖ではロクマルが釣れるとは聞いていましたが、65cmとは本当に驚きました。また、確実にフッキングして無事にランディングできたことに本当に感心しました。
夏前のこの時期、アフタ-スポ-ンで産卵を終えて低活性のバスもいますが、多くは活性が高くなっています。この時期の大物狙いにはファルコンキャラロッドCC-7-1611がお薦めです。スペックは全長6’11”、ルア-ウェイト1/2~1 1/2oz、ラインウェイト15~30LB、ファ-ストフレックス、ヘビ-アクション、Eye Crosser、1ピ-スのベイトモデルです。ジェイソン・クリスティが濃いベジテ-ションでのフロッグの釣りのために設計したロッドです。ヘビ-アクションのためパワフルなバットですが、フロッグを扱える若干ソフトなティップです。ビッグベイトでの大物狙いにもよいですよ。
どうぞ以下の当ペ-ジをご覧ください。
http://www.tky.3web.ne.jp/~curtis/cararod.htm#cc71611